DICビル
外観1
外観2
解体工事のお知らせ
解体中の建物(2013年10月11日撮影)
所在地 東京都中央区日本橋3−7−20
階数 地上18階 地下5階
高さ 74.83m
構造 鉄骨造 鉄骨鉄筋コンクリート造
延べ床面積 29,067.46u
設計 海老原建築設計事務所
完成 1967年
解体 2013年4月〜
施工 竹中工務店
使用用途 オフィス 店舗等
コメント
かつて日本橋の中央通りに面した場所(日本橋3丁目)にあったオフィスビルです。
完成から45年以上経ち、耐震性等の課題もあった事から解体が決定しました。
このビルの解体工事には大林組の「キューブカット工法」という工法が採用されています。
キューブカット工法とは従来の重機による圧砕とは異なり、ロードカッター等で床や柱等を
部材ごとに切断し、それをタワークレーンで地上に降ろしていく解体方法です。